【歌の手帳】御仏なれど
鎌倉や御仏(みほとけ)なれど釈迦牟尼は美男におはす夏木立かな(与謝野晶子)
高徳院というお寺の名は思い出せなくても「鎌倉の大仏さま」は皆知っています。明治37年8月の文芸誌『明星』に出たこの歌は、衆目を集めました。
崇敬すべき仏像を「美男」とは、なんとも大胆な発想です。そこが与謝野晶子なのですが、歌を重苦しく感じさせないのは、鎌倉という土地の爽やかなイメージと、明るい夏木立の印象でしょう。
関連記事
食事を我慢し、運動を頑張っているのに、なぜかやせない――その原因は「頑張りすぎ」にあるかもしれません。ストレスを減らし、代謝を整えながら自然にやせるための、今日から無理なく続けられる10のコツを紹介します。
暑い環境での運動は、体温上昇や腸への負担、炎症反応を引き起こすことがあります。植物由来成分やプロバイオティクスが、熱ストレス対策に役立つ可能性を紹介します。
ゴースティングは、理由や区切りがないまま関係が終わるため、反すう思考や自己否定を招きやすいといいます。拒絶より立ち直りにくい理由と、心を整理するヒントを紹介します。
骨や筋肉の減少は、単なる加齢だけで起こるものではありません。運動負荷、栄養、睡眠、ストレスなどを見直すことで、骨折や転倒を防ぐ体づくりにつながります。
サケの赤い色素として知られるアスタキサンチン。目や肌、脳、心臓の健康に役立つと注目されていますが、宣伝どおりの効果は期待できるのでしょうか。食品とサプリの違いを含め、科学的根拠から実力を検証します。