【歌の手帳】夏の夜の
夏の夜の臥(ふ)すかとすれば時鳥(ほととぎす)鳴く一声に明くるしののめ(古今集)
歌意「寝床に臥したかと思うと、ほととぎすが鳴く。その一声に目を覚ませば、もう東雲(しののめ)の空が明るくなっている。なんと短い夏の夜であることよ」。
作者は紀貫之(きのつらゆき)。
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