台湾高官、米国との貿易交渉再開を「慎重ながらも楽観視」

[台北 10日 ロイター] – 台湾経済部(経済省に相当)の高官は10日、2016年から中断している米国との貿易・投資協議を今年再開する可能性について「慎重ながらも楽観」していると述べた。

ブリンケン米国務長官は7日、台湾と何らかの枠組み合意について協議を行っているか、近く行う見通しだと述べ、貿易・投資協議の再開を示唆した。

高官はロイターに、台湾は「貿易投資枠組み協定(TIFA)」に基づく協議の年内再開を望んでいると表明。「われわれは慎重ながらも楽観している」としたが、詳細には踏み込まなかった。

▶ 続きを読む
関連記事
木原官房長官がW杯日本代表に「夢と感動を届けてほしい」とエールを送った。オランダ、スウェーデンら強豪が待ち受ける中、日本は悲願のベスト8進出に挑む
台湾の幼稚園の卒園式で中国の楽曲が使われているとして、保護者から懸念の声が上がっている。中には中国共産党創設100周年を記念した楽曲も含まれ、教育現場への統一戦線工作を警戒する意見が広がっている
台湾陸軍は台中沿岸で大規模な実弾演習を実施した。中共軍の上陸作戦を想定し、ハイマースや雷霆2000などを投入。防衛態勢と即応能力の強化を示した
中共公船が台湾東部海域に進入した問題をめぐり、米専門家は台湾へのグレーゾーン威圧行動が急増していると警告した。狙いは台湾社会の強靭性を弱め、2028年総統選までに台湾を制約・孤立させることだという
2026年W杯開幕を前に、トランプ大統領が現地観戦の意向を表明。FIFA会長は決勝でのトロフィー授与の可能性にも言及した。一方、米国初戦の欠席見通しも浮上している