米国務長官、ノルドストリーム2巡りロシアけん制 独とは対話
[ワシントン 7日 ロイター] – ブリンケン米国務長官は7日、ロシアとドイツを結ぶガスパイプライン「ノルドストリーム2」を巡り一部制裁を見送った決定について、敷設完了が「既成事実」だった点を踏まえると妥当な判断だったと指摘し、ロシアがガスを武器として利用する場合は対応すると強調した。
米国務省が5月に議会に送った報告書は、同計画の事業会社ノルドストリーム2AGと、同社CEOでプーチン大統領に近いマシアス・ヴァルニグ氏について、制裁対象となり得る活動に関与したと結論付けた。ただ、ブリンケン氏は、米国の国益を理由に制裁発動を見送った。
同氏は下院外交委員会で「ドイツは交渉のテーブルに着いており、われわれは積極的に対話している」と説明。
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