ASEAN特使、ミャンマー軍トップと会談 政治犯釈放など要求

[7日 ロイター] – ASEAN(東南アジア諸国連合)のミャンマー特使は、同国の軍事政権に対して、全ての政治犯の釈放を求めるとともに、クーデターによる混乱の収束に向けた合意事項の順守について軍事政権と議論した。ASEANが声明を発表した。

ASEANは4月、インドネシアの首都ジャカルタで首脳会議を開催し、ミャンマー情勢への対応を協議し、クーデターを起こしたミャンマー軍のミン・アウン・フライン総司令官も出席。会議後に公表された声明よると、1)暴力を停止すること、2)全ての当事者が建設的な対話をすること、3)対話を促すためにASEANの特使を派遣すること、4)援助を受け入れること、5)特使を受け入れること──の5点に合意した。

ASEAN特使は4日、ミャンマーの首都ネピドーでミン・アウン・フライン氏と会談した。

▶ 続きを読む
関連記事
米下院金融サービス委員会は、中国マネーロンダリング網がメキシコの麻薬カルテルにとって支配的なパートナーと化し、年間最大2兆ドルを洗浄している可能性を指摘している
木原官房長官がW杯日本代表に「夢と感動を届けてほしい」とエールを送った。オランダ、スウェーデンら強豪が待ち受ける中、日本は悲願のベスト8進出に挑む
台湾の幼稚園の卒園式で中国の楽曲が使われているとして、保護者から懸念の声が上がっている。中には中国共産党創設100周年を記念した楽曲も含まれ、教育現場への統一戦線工作を警戒する意見が広がっている
台湾陸軍は台中沿岸で大規模な実弾演習を実施した。中共軍の上陸作戦を想定し、ハイマースや雷霆2000などを投入。防衛態勢と即応能力の強化を示した
中共公船が台湾東部海域に進入した問題をめぐり、米専門家は台湾へのグレーゾーン威圧行動が急増していると警告した。狙いは台湾社会の強靭性を弱め、2028年総統選までに台湾を制約・孤立させることだという