台湾、天安門事件の弾圧を決して忘れない=蔡総統

[台北 4日 ロイター] – 台湾の蔡英文総統は4日、1989年6月に中国が天安門広場で民主化を求めるデモ隊を武力で弾圧したことを台湾の人々は決して忘れず、民主主義への信念を貫くだろうと述べた。

4日は天安門事件の発生から32年に当たる。

同総統は自身のフェイスブックに「自由と民主主義を誇りに思う全ての台湾市民は、この日のことを決して忘れず、困難に負けずに信念を貫くと信じている。32年前のこの日に天安門広場で犠牲になった若者たちや、毎年6月4日にロウソクを灯して追悼する香港の友人たちのことも忘れない」と投稿した。

▶ 続きを読む
関連記事
チェコ警察は1月22日、中国共産党(中共)の情報機関と関係を持っていた疑いがある人物を拘束したと発表した
トルコで反トラスト(独占禁止)政策を所管する競争庁は1月21日、中国系電子商取引(EC)大手Temuのトルコ国内オフィスに立ち入り検査を行った
ロシア政府は、中国共産党の元指導者・毛沢東と、旧ソ連の指導者スターリンとの間で交わされた通信文書を年内に公開すると表明した
トランプ米大統領は1月20日、ガザ和平プロセスのために設立した「平和評議会」について、将来的に国連に取って代わる可能性があるとの見方を示した
トランプ米大統領はダボス会議で、新型コロナ初期に武漢で深刻な大量死が起きていた事実を米国は把握していたと明言。「コロナ研究所流出説」を改めて示し、早期の対中渡航制限が米国を守る的確な判断だったと強調した