米国の交通事故死者が昨年急増、2007年以降で最悪の水準

[ワシントン 3日 ロイター] – 米運輸省道路交通安全局(NHTSA)が3日発表した2020年の交通事故死亡者は3万8680人と、19年から約2600人(7.2%)増加して07年以降最悪の水準を記録した。国民の総運転距離は13%減ったにもかかわらず、1億マイル(約1億6090万キロメートル)当たりの死亡率は1.37人と06年以来の高さだった。

特に20年後半は死亡者が13%余り増加。NHTSAによると、飲酒運転やスピード違反、シートベルト非着用などが主な原因だ。

NHTSAのクリフ局長代行は「われわれはこうした増加傾向を反転させ、交通事故の死者と負傷者を減らすために利用できるあらゆる手段を行使する」と強調した。

▶ 続きを読む
関連記事
チェコ警察は1月22日、中国共産党(中共)の情報機関と関係を持っていた疑いがある人物を拘束したと発表した
トルコで反トラスト(独占禁止)政策を所管する競争庁は1月21日、中国系電子商取引(EC)大手Temuのトルコ国内オフィスに立ち入り検査を行った
ロシア政府は、中国共産党の元指導者・毛沢東と、旧ソ連の指導者スターリンとの間で交わされた通信文書を年内に公開すると表明した
トランプ米大統領は1月20日、ガザ和平プロセスのために設立した「平和評議会」について、将来的に国連に取って代わる可能性があるとの見方を示した
トランプ米大統領はダボス会議で、新型コロナ初期に武漢で深刻な大量死が起きていた事実を米国は把握していたと明言。「コロナ研究所流出説」を改めて示し、早期の対中渡航制限が米国を守る的確な判断だったと強調した