米国防長官とサウジ皇太子、中東の安保やイエメン内戦終結を協議

[ワシントン 2日 ロイター] – オースティン米国防長官は2日、サウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマン皇太子と会談し、サウジアラビアの領土と国民の防衛を支援するための米国の取り組みを強調した。

国防総省のカービー報道官が発表した声明によると、両者はイエメン内戦の終結を中心とした中東地域の安全保障問題や「サウジの防衛力強化に向けた継続的な2国間取り組み」についても協議した。

イエメンでは、イランの後ろ盾を受ける反体制武装勢力・フーシが2014年以降、北部の大半の地域を支配している。フーシは、サウジアラビアへの越境攻撃を続けており、イエメンのガス資源が豊富なマリブ地域の掌握に向けて攻勢をかけている。

▶ 続きを読む
関連記事
台湾国民党の鄭麗文主席の訪米中、予定されていたホワイトハウスでの米高官会談が直前で中止に。米国の武器売却への批判や親中発言が米政界・軍部の不満を招いたと疑われ、米メディアからも批判が相次いでいる
20人が死亡、100人超が負傷した2015年のバンコク中心部の観光名所「エラワン廟」爆破テロ事件。10年以上の審理を経て、タイ裁判所は中国籍のウイグル人の男2人に死刑判決を言い渡した。
韓国で地方選挙の投票用紙不足問題が波紋を広げている。10日、韓国の16大学が共同声明を発表し、選挙と監視制度改革を求めている。再選挙求める抗議も続く
米下院金融サービス委員会は、中国マネーロンダリング網がメキシコの麻薬カルテルにとって支配的なパートナーと化し、年間最大2兆ドルを洗浄している可能性を指摘している
木原官房長官がW杯日本代表に「夢と感動を届けてほしい」とエールを送った。オランダ、スウェーデンら強豪が待ち受ける中、日本は悲願のベスト8進出に挑む