バイデン氏、インフラ計画巡り共和党有力議員と協議継続で合意

[ワシントン 2日 ロイター] – バイデン米大統領は2日、インフラ投資計画を巡り、共和党の交渉責任者であるカピト上院議員と「建設的で率直な」協議を行い、4日に再び話し合うことで合意した。ホワイトハウスが発表した。

上院共和党は先週、9280億ドル規模の新たな対案を提示。ただ、政権側は1兆7000億ドル規模を要求しており、双方の提案にはなお大きな開きがある。

民主党議員の一部はバイデン氏に、現行案のままでインフラ投資計画を前進させるよう迫っているが、バイデン氏と側近らは超党派の合意が好ましいとの立場を示している。

▶ 続きを読む
関連記事
サンタクロースに手紙を書くと、返事が来る? ドイツの小さな町には、毎年28万通ものサンタ宛て手紙が届き、郵便局員が返事を書いているらしい
サンタはもう空の上。米防空司令部が今年も「追跡中」と発表。吹雪でも問題なし、配達は夜9時以降。
クリスマスの灯りが世界各地でともる。宗教や国の違いを越え、人々はそれぞれの思いを胸に、静かにイルミネーションを見上げている。
クリスマスに何をもらったらうれしい? 箱の中の父親と、初めての子犬。読んだあと、心が少しあたたかくなる話。
台湾中央気象署によると、24日午後5時47分ごろ台湾東部の台東県付近でマグニチュード6.1の地震が発生した。最大震度は台東卑南で5弱。各地で震度1~4を観測し、防災警報(国家級警報)が発令された