バイデン氏、米ロ首脳会談でランサムウエア問題を協議=報道官
[ワシントン 2日 ロイター] – 米ホワイトハウス報道官は2日、バイデン大統領がランサムウエア(身代金要求ウイルス)攻撃による脅威の見直しに着手し、ロシアのプーチン大統領との会談でこの問題について取り上げると明らかにした。
サキ報道官は「バイデン大統領はランサムウエア攻撃の脅威に関する戦略的見直しに着手した」とし、国際的な食肉加工大手JBSがランサムウエア攻撃を受けた問題について、プーチン大統領と協議すると述べた。
JBSに対する攻撃は、バイデン大統領が1月に就任してから3回目のランサムウエア攻撃。JBSは米政府に対し、攻撃はロシアに本拠を置く集団によるものだった公算が大きいと報告。ブルームバーグはこの日、関係筋の話として、JBSに対する攻撃にロシアのハッカー集団「レビル(ソディノキビ)」が関与していると報じた。
関連記事
チェコ警察は1月22日、中国共産党(中共)の情報機関と関係を持っていた疑いがある人物を拘束したと発表した
トルコで反トラスト(独占禁止)政策を所管する競争庁は1月21日、中国系電子商取引(EC)大手Temuのトルコ国内オフィスに立ち入り検査を行った
ロシア政府は、中国共産党の元指導者・毛沢東と、旧ソ連の指導者スターリンとの間で交わされた通信文書を年内に公開すると表明した
トランプ米大統領は1月20日、ガザ和平プロセスのために設立した「平和評議会」について、将来的に国連に取って代わる可能性があるとの見方を示した
トランプ米大統領はダボス会議で、新型コロナ初期に武漢で深刻な大量死が起きていた事実を米国は把握していたと明言。「コロナ研究所流出説」を改めて示し、早期の対中渡航制限が米国を守る的確な判断だったと強調した