今年のブラジル経済成長、「極めて力強い」見通し=経済相
[ブラジリア 1日 ロイター] – ブラジルのゲジス経済相は1日、今年の国内経済は「極めて力強い」成長を示すとの見通しを示した。新型コロナウイルスワクチン接種の加速などにより、第1・四半期の好調を基盤に経済が回復するという。
ブラジル地理統計院(IBGE)が同日発表した第1・四半期の国内総生産(GDP)は、前期比、前年同期比ともに予想を上回り、ブラジル経済が新型コロナのパンデミック(世界的大流行)前の水準に戻ったことが示された。
ゲジス経済相は下院の教育関連委員会で、コロナ禍前の昨年第1・四半期は経済が2.5%程度拡大していたと推定。「今年第1・四半期の成長率がこれを上回れば、実際ははるかに大きく伸びている可能性がある」と述べた。その上で、第1・四半期の伸び率となった前期比1.2%は通年の数字が好調となることを示唆すると付け加えた。
関連記事
チェコ警察は1月22日、中国共産党(中共)の情報機関と関係を持っていた疑いがある人物を拘束したと発表した
トルコで反トラスト(独占禁止)政策を所管する競争庁は1月21日、中国系電子商取引(EC)大手Temuのトルコ国内オフィスに立ち入り検査を行った
ロシア政府は、中国共産党の元指導者・毛沢東と、旧ソ連の指導者スターリンとの間で交わされた通信文書を年内に公開すると表明した
トランプ米大統領は1月20日、ガザ和平プロセスのために設立した「平和評議会」について、将来的に国連に取って代わる可能性があるとの見方を示した
トランプ米大統領はダボス会議で、新型コロナ初期に武漢で深刻な大量死が起きていた事実を米国は把握していたと明言。「コロナ研究所流出説」を改めて示し、早期の対中渡航制限が米国を守る的確な判断だったと強調した