医療手袋トップグローブ、香港上場延期 米禁輸措置見極め=関係者
[香港 1日 ロイター] – 医療用ゴム手袋世界最大手、マレーシアのトップ・グローブが最大10億ドル規模の香港上場計画を延期したもようだ。事情に詳しい複数の関係筋が明らかにした。同社は、米国の輸入禁止措置の解除を求めている。
トップ・グローブはすでにマレーシアとシンガポールで上場している。今年2月に香港証券取引所に上場を申請したが、4月下旬に新株発行株数を当初の約半分の7億9350万株、約10億ドル規模に縮小していた。
関係筋によると、トップ・グローブは今年第2・四半期末までに上場を完了させたいと考えていた。しかし、同社の工場で強制労働問題が発覚し米税関・国境取締局(CBP)は昨年、同社製品の輸入を禁止した。トップ・グローブは、米の禁輸措置が解除されるか状況を見極めているという。
関連記事
国連本部前で、チベット独立を訴える活動家が焼身抗議を行い、死亡。国連前で命を懸けた訴えは、チベット問題の深刻さを改めて世界に突きつけた
ロシアの穀倉地帯では、農民らが作物を収穫できないのではないかと懸念している。ウクライナの無人機がロシアの製油所 […]
中共が今週ブリュッセルで行われたEUとの貿易協議で、対EUの巨額の貿易黒字を縮小する方法を探る意向を示唆したと報じた
国際的な金相場が急落している。金の現物価格は今年1月の高値から一時30%近く下落し、第2四半期としては13年ぶりの大幅下落となった
世界銀行は中国向け融資を段階的に縮小し、2031年に完全停止する方針だ。今後5年間の融資総額は20億ドル未満に抑える計画で、米財務省は「正しい方向への一歩」と評価した