欧州諸国、子どもへのコロナワクチン接種のリスクと利点を検証
[チューリヒ/パリ 25日 ロイター] – 欧州諸国は、子どもへの新型コロナウイルスワクチンの接種の是非やその時期について決めかねている。安全性を巡る懸念や供給面の問題、感染が深刻な地域に供給を回すべきとの声など、リスクと利点の検証を行っている。
16歳以上を対象とした欧州のワクチン接種は緩慢なスタートとなったが、足元では順調に進んでいる。子どもは重症化のリスクが比較的低いものの、他者にうつすリスクはあることから、接種対象に加えれば流行抑制につながる可能性がある。
それでも欧州各国の保健当局者の多くは、子どもの重症化リスクの低さと社会全体の利益について検討を続けていると話す。
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