台湾、大量のワクチン到着へ 行動制限措置を延長=衛生相
[台北 25日 ロイター] – 台湾の陳時中・衛生福利部長(衛生相に相当)は25日、大量の新型コロナウイルスワクチンが到着する予定だと発言、現在の行動制限措置を6月中旬まで延長する方針も示した。
台湾のワクチン接種率は人口の1%程度にとどまっている。
同部長は6月末までに200万回分、8月末までに1000万回分のワクチンが到着すると発言。詳細は明らかにしなかったが、台湾で開発したワクチンも含まれているという。
関連記事
サンタクロースに手紙を書くと、返事が来る? ドイツの小さな町には、毎年28万通ものサンタ宛て手紙が届き、郵便局員が返事を書いているらしい
サンタはもう空の上。米防空司令部が今年も「追跡中」と発表。吹雪でも問題なし、配達は夜9時以降。
クリスマスの灯りが世界各地でともる。宗教や国の違いを越え、人々はそれぞれの思いを胸に、静かにイルミネーションを見上げている。
クリスマスに何をもらったらうれしい? 箱の中の父親と、初めての子犬。読んだあと、心が少しあたたかくなる話。
台湾中央気象署によると、24日午後5時47分ごろ台湾東部の台東県付近でマグニチュード6.1の地震が発生した。最大震度は台東卑南で5弱。各地で震度1~4を観測し、防災警報(国家級警報)が発令された