焦点:「文化闘争」に踏み込む米最高裁、中絶と銃規制で判断へ

Lawrence Hurley Andrew Chung

[ワシントン 18日 ロイター] – 米連邦最高裁判所は、人工妊娠中絶と銃規制に関する重要な訴訟を取り上げることにより、米国における文化闘争の最前線に再び立つことになった。多くの米国民が重視する権利、そして恐らく、国内最高の司法機関である連邦最高裁そのものの未来が問われている。

この展開をさらに緊迫させるのは、2つの訴訟が、来年の中間選挙に向けた選挙活動のさなかに判決を迎えると予想される点だ。政治的に二極化した米国における今度の中間選挙では、バイデン大統領を支える民主党が、連邦議会上下両院で優位を維持できるかが決まる。

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