緊急事態宣言に沖縄を追加へ、東京などの延長が焦点に
[東京 21日 ロイター] – 政府は21日、新型コロナウイルスの感染が広がる沖縄県に、緊急事態宣言を拡大することを正式に決定した。期間は23日から6月20日まで。東京五輪・パラリンピックが近づく中、すでに出している東京都や大阪府などへの宣言延長の有無が今後の焦点となる。
菅義偉首相は同日夕に開いた対策本部で、「若い世代を中心に新規感染者数が急増し、病床がひっ迫した状況が続いている」と述べ、沖縄県を緊急事態宣言に追加した理由を説明した。その上で、飲食店で酒やカラオケを提供することを止めるよう求めた。沖縄県には4月12日からまん延防止等重点措置が適用されていた。
一方、愛媛県に適用されていたまん延防止措置は、感染状況が改善したため今月末の期限を前倒し、23日以降外す。
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