ベトナム、工業団地4カ所を一時閉鎖 台湾鴻海の製造拠点含む

[ハノイ 18日 ロイター] – ベトナム北部のバクザン省は18日、新型コロナウイルスの感染拡大に対応するため、4カ所の工業団地に一時閉鎖を命じた。うち3カ所には、台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業の生産施設がある。

同省人民委員会の声明によると、工業団地は追って通知があるまで閉鎖される。同委員会の委員長は「この措置が2週間だけであることを期待しているが、感染拡大の状況次第だ」と述べた。

鴻海も18日、同省での事業を一時停止したことを確認。声明で「複数のグループ傘下企業が、ベトナムのバクザン地域地方自治体の感染抑制策に協力している」と述べた。その上で、ベトナム事業への影響は限定的だとし、ベトナム国内の他工場については「現在も操業中であり、今後も政府の感染抑制策に応じて随時調整していく」と述べている。

▶ 続きを読む
関連記事
イランの新たな最高指導者に就任したモジュタバ・ハメネイ氏は、就任後初となる声明を発表し、世界の原油供給の約5分の1が通過する要衝ホルムズ海峡の封鎖を、対外圧力の交渉材料として利用し続ける姿勢を示した。一方アメリカは
ホルムズ海峡の封鎖が深刻化する中、原油価格が反発。アナリストはエネルギー・ショックが肥料や食料にも波及する恐れがあると警告している
北朝鮮は最近、外交と軍事の両面で相次いでメッセージを発信した。中東情勢について公式見解を示す一方、最高指導者の金正恩が、中国共産党総書記の習近平からの祝電に対し約2週間後になってようやく応答したことが憶測を呼んでいる。
ブルームバーグは3月11日、関係者の話として、イランが仲介国に停戦条件を伝えたと報じた。アメリカとイスラエルが今後イランを攻撃しないとの保証が必要だという
米中東和平特使ウィトコフ氏は3月10日、インタビューでイラン核協議決裂の内幕を明らかにした。イランは当時、核兵器11発分に相当する濃縮ウランを保有しており、交渉の席では「核爆弾11発を製造するのに十分だ」と米側を挑発する発言もあったという