中国本土で感染者急増 当局、マラソン大会や博覧会など行事延期

中共ウイルス(新型コロナウイルス)国内症例0人を発表してきた中国で最近、各地から感染者が相次いでいる。中国当局は国際的なイベントなどを延期し、発生地域を封鎖するなど強硬策を取っている。一部では地元住民への強制的なPCR検査など人権問題も報告されている。

中国・遼寧省営口市当局は5月15日、市内の「金子写真スタジオ」で新たに13件の感染事例を確認したと発表した。当局の公式報告書によると、感染者はすべて同スタジオの従業員で、同月13日に中国・安徽省から来た陽性者2人の濃厚接触者であると報じた。

いっぽう、安徽省疫病予防管理局は14日、陽性者の一人が遼寧省で感染したと発表した。両省とも発生源であることを否定している。

▶ 続きを読む
関連記事
トランプ米大統領、WEFダボス総会でCOVID起源に言及。「武漢至る所に遺体袋。衛星で確認した」と明かす。研究所漏洩説を一貫主張し、習近平の「中国ウイルス」呼称反対も外交配慮で応じた
中国各地でインフルエンザの流行が拡大している。特に若者、子供の重症化や死亡例が多く、保護者の不安が広がっている
妊娠中にCOVID-19に感染した母親の子どもは、3歳までに自閉症など神経発達障害と診断される割合が、感染しなかった母親の子どもよりリスクは上昇するが、全体としてのリスクは低いと研究者は強調している
新型コロナの新変異株NB.1.8.1がEU域内で今後拡大する見通し。現在米国では感染の3割以上を占め、中国で急拡大した株でもある。
中共疾病予防管理センターの発表によれば、新型コロナウイルス(中共ウイルス)の確定患者数は全国的に数週間連続で増加し、陽性率は22.8%に達した