わたしは媽媽
ニッポン子育て発見記 2 「お辞儀をする心」
《日本の皆さん、こんにちは。私は中国出身で、今は日本で生活しながら3人の子どもを育てている媽媽(マーマ)です。私は日本が大好きです。そんな私が発見した日本文化のすばらしさを、皆さんにお届けします》
日本人は、皆さん優しく、謙虚な心をもっておられます。人を尊重する基準は身分や地位ではなく、まず相手の人を大切であると考え、自分のほうを控えめにする、つまり謙虚や謙遜を、なによりの美徳とするのが日本人の考え方のようです。
もう10数年前のことです。それは私が日本へ着いた翌日でしたが、浮き立つ心にまかせて一人で散歩に出ました。家の近所の静かな路地裏を歩いていると、道の向こうから60代半ばの、小柄な日本人女性がゆっくり歩いてきます。身長が140センチもなさそうな彼女に比べると、私のほうはずいぶん背が高くなったような気がしました。
関連記事
正月明けに動けないのは、怠けではなく、心のメンテナンスのタイミングかもしれません。【こころコラム】
ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手が自身のInstagramに投稿した、愛犬「デコピン」の動画と写真が、いま世界中で大きな反響を呼んでいる。
ネオンのように鮮やかなピンクが森に舞う、オーストラリア固有のピンクロビン。写真家の情熱と偶然が重なり捉えられた奇跡の瞬間が、自然の驚きと喜びを静かに伝えます。思わず笑顔になる一篇です。
毎日見ている舌に、体からの重要なサインが隠れているかもしれません。色や形、舌苔から読み解く中医学の知恵と、現代研究が示す健康との関係をわかりやすく解説。
150ドルの美容液より、鍋に浮かぶ一輪の花――中世から人々の肌を支えてきたカレンデュラが、なぜ今も通用するのかをひもときます。