五輪選手へ不参加強要の匿名投稿、あってはならない=官房長官

[東京 12日 ロイター] – 加藤勝信官房長官は12日午後の会見で、東京五輪に参加する選手に対し大会に参加しないように匿名のかたちで強要する投稿は、あってはならないと考えていると述べた。

加藤官房長官は、東京五輪の開催について国民の間に様々な意見があることは「しっかり受け止めていかなければならない」と述べた。他方で「匿名で選手個人や特定の方々に対し、言わば強要するかたちでというのは、これはあってはならないと考えている」と語った。

その上で池江璃花子選手が「開催反対の声をあげてほしい」などとするコメントに対して「あたたかく見守ってほしい」と投稿したことには、加藤官房長官自身が読んで「大変、心を打たれた」と述べた。

▶ 続きを読む
関連記事
国連本部前で、チベット独立を訴える活動家が焼身抗議を行い、死亡。国連前で命を懸けた訴えは、チベット問題の深刻さを改めて世界に突きつけた
ロシアの穀倉地帯では、農民らが作物を収穫できないのではないかと懸念している。ウクライナの無人機がロシアの製油所 […]
中共が今週ブリュッセルで行われたEUとの貿易協議で、対EUの巨額の貿易黒字を縮小する方法を探る意向を示唆したと報じた
国際的な金相場が急落している。金の現物価格は今年1月の高値から一時30%近く下落し、第2四半期としては13年ぶりの大幅下落となった
世界銀行は中国向け融資を段階的に縮小し、2031年に完全停止する方針だ。今後5年間の融資総額は20億ドル未満に抑える計画で、米財務省は「正しい方向への一歩」と評価した