ブラジル、妊婦へのアストラ製ワクチン接種停止 死亡例受け

[ブラジリア/リオデジャネイロ 11日 ロイター] – ブラジル政府は11日、英アストラゼネカの新型コロナウイルスワクチンについて、妊婦への接種を全国的に停止した。リオデジャネイロの妊婦が脳卒中で亡くなり、接種との関連性が疑われるため。

保健省の当局者は記者団に対し、国家衛生監督庁(ANVISA)が同ワクチンの妊婦への使用について警告を発したことを受けた予防措置だと説明した。

現在、当局が調査を進めている。停止措置の対象はアストラゼネカ製のみで、同国で使用されている中国シノバック・バイオテック(科興控股生物技術)製と米ファイザー製には適用されない。

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