≪医山夜話≫ (3)
医者としてのモラル
職業道徳を尊重し、忠実に職務をこなし、誠心誠意、患者を診療することが医者のモラルである。患者の安否は医者にかかっているため、いいかげんな診療をしてはならない。きめ細やかな診察をして、病因を見つけることが重要である。
心理的な要因に関わる病気の診療は、より一層難しい。患者の心理状態に細かく配慮して問診しなければ患者は心を開かず、本当の病因まで辿りつけない。
医学は「仁術」であり、患者に思いやりを持って、誠心誠意、治療しなければならない。医者は私心と雑念を捨て、患者の貧富、親疎、年齢、容貌、民族、性格などを気にせず、たとえ自分と宿怨があったとしても、真剣に患者を診療すべきである。
関連記事
中医学では、顔色、目の下のクマ、唇や舌の色、あご周りの変化などを、体調を知る手がかりの一つと考えます。診断ではなく、健康を見直すサインとして紹介します。
音や音楽は、気分だけでなく心拍やストレス、睡眠にも関わる可能性があります。音楽療法と音による癒しの違い、日常での取り入れ方を紹介します。
なかなか眠れない夜におすすめの就寝前エクササイズ6選。山のポーズ、ワイパー運動、ボックス呼吸法、漸進的筋弛緩法など、ベッドの中で簡単にできるストレッチで心身の緊張をほぐし、質の高い睡眠へと導きます
頭に浮かぶ考えは、本当にすべて自分自身のものなのでしょうか。脳科学や心理学、哲学、宗教、文学の視点をたどりながら、思考が生まれる仕組みと、それに振り回されず自由に生きるためのヒントを探ります。
新研究では、植物由来の肉や乳製品の代替品に、動物由来製品より多くの添加物が含まれる傾向が示されました。