台湾のWHO会合出席、中国が悪意により妨害=台湾外交部

[台北 11日 ロイター] – 台湾外交部(外務省)の歐江安(ジョアン・オウ)報道官は11日、台湾が世界保健機関(WHO)の会議に参加することを中国が「悪意」により妨害しており、人々の健康よりも政治を優先していると非難した。

主要7カ国(G7)は24日から開催される世界保健総会に台湾が参加するよう求めているが、中国は阻止する方針を示唆している。中国の華春瑩外務省報道局長は10日の記者会見で、台湾が国際機関への加盟を望むなら中国の一部であることを受け入れる必要があると述べた。

歐氏は中国がうそをついて国際社会を欺こうとしていると述べ「台湾がWHOの技術的な会合に参加できないのは中国の悪意による妨害が主な理由だ」と主張した。

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