アストラ製ワクチン、英独で対応分かれる 接種進展の違い反映
[ロンドン/ベルリン 7日 ロイター] – 英アストラゼネカ製の新型コロナウイルスワクチンを巡り、英国が7日、使用を制限する一方、ドイツは希望者全員への接種を認めるなど対応が分かれた。ワクチン接種のメリットとまれな血栓症の発症リスクとが比較検討される中でワクチン接種の進展状況の違いが反映されている。
アストラゼネカ製ワクチンに大きく依存している英国では人口の51%が少なくとも1回目の接種を受けた。感染症による1日当たりの死者数は2桁台前半に減少している。
このような状況下で、英当局は7日、40歳以下の若年層に対し、アストラゼネカ製以外のコロナワクチンを接種するよう推奨した。血栓症の発症リスクが小さいためとしており、従来の30歳以下から引き上げた。
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