成熟した対中関係をとNZ外相、ファイブアイズの役割拡大に不快感

[ウェリントン 7日 ロイター] – ニュージーランド(NZ)のマフタ外相は7日、ロイターとのインタビューに応じ、対中関係について、通商関係や見解の相違を超えた成熟した関係を望むと発言した。

同国のアーダーン首相は今週、中国との見解の相違を解決することが一段と困難になっていると発言。同国議会は、中国の新疆ウイグル自治区でウイグル族の人権が侵害されていると全会一致で宣言し、中国の反発を招いている。

マフタ外相は「同意できる問題だけではなく、同意できない問題についても、伝えることができる、敬意を表した、一貫した予測可能な状況を確保することが重要だ。これは成熟しつつあるわれわれの関係の一端だ」と述べた。

▶ 続きを読む
関連記事
米国のトランプ大統領は、グリーンランドでの鉱物資源開発に関与する方針を示した。希土類をめぐる脱中国依存を念頭に、同地との枠組み協定を結んだと発表しており、資源と安全保障の両面で注目を集めている
台湾の頼清徳総統は22日、自主的な国防体制の構築が経済の安定につながるとの考えを示した。中共の圧力が続く中、防衛力の強化と国際連携の重要性を訴えた
トランプ米大統領は22日、エアフォース・ワン内で記者団に、米国がイラン情勢の推移を注視しており、すでに大規模な艦隊をイラン周辺海域に派遣していることを初めて明らかにした。その上で、米国がイランに対して武力行使に踏み切る必要がないことを望むと述べた
トランプ米大統領は、NATOとの合意により、米国がグリーンランドを恒久的に使用する権利を得たと表明した。NATOおよびEUは、ロシアや中共を念頭に北極地域の防衛強化を進める方針で、米欧の安全保障協力が焦点となっている
大韓航空など韓進グループ傘下の航空会社5社は23日、モバイルバッテリーによる火災事故を防ぐため、1月26日から機内でのモバイルバッテリー使用を全面的に禁止すると発表した。機内への持ち込みは認められるが、使用や充電は禁止