世界コロナ死者、公式発表の2倍超か 米研究所が約690万人と試算

[6日 ロイター] – 米ワシントン大学保健指標評価研究所(IHME)は、新型コロナウイルス感染症による世界の死者が累計で約690万人と、各国の公式発表の2倍超に達している可能性があるとの分析を発表した。

IHMEは、新型コロス感染症による死亡事例の報告が大半の国で、病院で亡くなるケースやコロナ感染が確認されている患者の死亡に限定されていると指摘。とりわけ、コロナ検査が浸透していない国では「新型コロナによる死亡事例が見過ごされている公算が大きい」と指摘した。

米国についても、米疾病対策センター(CDC)が5日発表した米国での死者は約57万5500人となっているものの、IHMEは90万5000人超との試算を示した。

▶ 続きを読む
関連記事
前日、トランプ米大統領は2週間の停戦延長を発表していた。イランの高官は22日、軍が戦略的水路で船舶を拿捕したことを受け、停戦違反と主張する行為が続く中、ホルムズ海峡を再開することは「不可能」だと述べた。
中国共産党による技術的権威主義の拡大を抑止する狙いから、米下院「対中国特別委員会」ジョン・ムーレナー委員長は21日、新たな半導体輸出規制法案を提出した。
トランプ米大統領は、拿捕された船に「中国からの贈り物」が積まれていたと述べ、中共がイランへの軍事補給に関与している可能性に関心が集まっている
4月22日朝、ホルムズ海峡をめぐる緊張がさらに高まった。海上安全保障に詳しい関係者や英海事当局によると、少なくとも3隻の貨物船が同海域で砲撃を受けた
英国家サイバーセキュリティセンター(NCSC)のトップ、リチャード・ホーン氏は22日、国家が関与するサイバー攻撃が急増していることを念頭に、英国が「現代史上最も激しい未曾有の地政学的転換」に直面していると述べ、危機感を示した