米サイバー専門家の研究報告によると、中国では約2000万人以上の「ネットワーク文明ボランティア」と呼ばれる世論工作員がいる。イメージ写真((JUNG YEON-JE/AFP/Getty Images)

中国、2000万人以上の学生工作員がネット世論戦に関与=米研究者

米ジョージタウン大学セキュリティ・新興テクノロジーセンター(CSET)の研究員、ライアン・フェダシク(Ryan Fedasiuk)氏が発表した最新研究報告によると、中国には、200万人以上の「五毛党」と呼ばれるネット世論誘導工作員のほかに、2000万人以上の学生工作員が当局主導の世論・情報操作などに関わっている。

フェダシク氏は12日、米シンクタンク、ジェームズタウン財団(Jamestown Foundation)のウェブサイトで同研究報告を公開した。同氏は14日、ラジオ・フリー・アジア(RFA)の取材に応じた。

フェダシク氏によると、2015年、中国教育部(文部科学省に相当)と共産主義青年団(共青団)中央の指示の下で、中国各地では「五毛党」を雇いながら、「パートタイムのネット文明ボランティア(網絡文明志願者)」を大量に募集した。

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