ミネソタ州黒人死亡は警官の誤射、大統領「平和的抗議を」
[ワシントン 12日 ロイター] – バイデン米大統領は12日、ミネソタ州ミネアポリス近郊で11日に黒人男性が警官に射殺された事件について、「略奪や暴力は正当化されない」として平和的抗議活動を呼び掛けた。調査を通じて説明責任を確保する必要性も強調した。
死亡したのはダンテ・ライトさん(20)で、事件が発生したブルックリンセンターでは抗議活動が繰り広げられた。現場から10数キロ離れた裁判所では、昨年全米に広がった人種差別抗議デモのきっかけとなった黒人暴行死事件で訴追された元警官の公判が開かれており、緊迫した状況が続いている。
バイデン氏は記者団に事件は「悲劇的」だとした上で、調査結果を待つ必要があると指摘。「略奪や暴力は全く正当化されないと改めて強調したい。平和的抗議活動は理解できる」と述べた。
関連記事
英誌「ネイチャー」に掲載された中国名門大の論文2本が撤回。研究チームの原データ改ざん疑惑が浮上し、大学幹部の更迭にも発展している。
台湾初の国家中核技術漏えい事件でこのほど判決が言い渡され、TSMC(台湾積体電路製造)の元社員2人が営業秘密を漏えいしたとして、それぞれ懲役10年と6年を言い渡された。東京エレクトロンは監督不十分として賠償責任を問われている
トランプ米大統領は、ハマスなどガザ地区の武装組織を全面的に武装解除する「歴史的合意」を発表した。合意は段階的に実施され、イスラエル軍の撤退や新たなパレスチナ政府への統治移管を目指す
カナダ産原油を積んだタンカーが、2025年初頭以来初めて日本に向かっている。中東産原油の供給が逼迫するなか、日本が調達先の多様化を進める一方、カーニー首相はエネルギーを対米貿易交渉の材料にしない考えを示した
スペースXは中国で製造された重要部品の調達を禁止。取引先に対し、中国人をスペースX関連製品の製造に関与させないよう求めている。工場内で使用されている中国ブランドの監視設備やネットワーク機器も、全部交換するへ