オランダの組閣作業が難航、議会が首相の非難決議採択

[アムステルダム 2日 ロイター] – 先月議会選が行われたオランダで組閣作業が難航している。議会は2日、ルッテ首相が組閣交渉中の発言について「真実を語っていなかった」として、首相の非難決議を採択した。

ただ首相の不信任決議案は僅差で否決され、首相が辞任に追い込まれる事態は回避された。

首相は記者団に「議会は私に重大なメッセージを送った。信頼を取り戻すため、最善を尽くす」とし「非常に深刻な問題だった。謝罪する」と述べた。

▶ 続きを読む
関連記事
香港民主活動家が国安法で指名手配後、滞在先の台湾で防犯カメラ切断や塗料散布の被害に遭った。台湾当局は香港人容疑者2人を特定し、越境的弾圧の疑いとして捜査を進めている
米国のトランプ大統領は、グリーンランドでの鉱物資源開発に関与する方針を示した。希土類をめぐる脱中国依存を念頭に、同地との枠組み協定を結んだと発表しており、資源と安全保障の両面で注目を集めている
台湾の頼清徳総統は22日、自主的な国防体制の構築が経済の安定につながるとの考えを示した。中共の圧力が続く中、防衛力の強化と国際連携の重要性を訴えた
トランプ米大統領は22日、エアフォース・ワン内で記者団に、米国がイラン情勢の推移を注視しており、すでに大規模な艦隊をイラン周辺海域に派遣していることを初めて明らかにした。その上で、米国がイランに対して武力行使に踏み切る必要がないことを望むと述べた
トランプ米大統領は、NATOとの合意により、米国がグリーンランドを恒久的に使用する権利を得たと表明した。NATOおよびEUは、ロシアや中共を念頭に北極地域の防衛強化を進める方針で、米欧の安全保障協力が焦点となっている