中国に強硬姿勢で臨むべき、WTOの近代化必要=英国際貿易相

[ロンドン 31日 ロイター] – 英国のトラス国際貿易相は、フィナンシャル・タイムズ紙(FT)とのインタビューで、国際貿易を巡り中国に強硬な姿勢で臨むべきだとの認識を示した。

同相は「中国と国際貿易システムにおける中国の行動に対して、強硬な姿勢を取るべきだ。ただ、世界貿易機関(WTO)の近代化も必要だ。WTOは多くの点で1990年代から変わっていない」と指摘。

「WTOは中国の経済規模が米国の10%だったころに設立された。(中国が)依然として途上国を自称しているのは馬鹿げている。こうしたルールを変える必要がある」と述べた。

▶ 続きを読む
関連記事
トランプ大統領はホルムズ海峡への米海軍による封鎖を継続すると表明
「これら女性たちの釈放を強く望む」とトランプ大統領は述べた
4月20日に始まった米比合同軍事演習は、参加国が過去最多となり、日本の自衛隊も初めて正式参加。専門家は、今回の演習は、中共を封じ込める動きが世界的な流れになっていることを示すとともに、日本の関与の拡大が中共への警告になっていると指摘
韓国高官の発言が波紋を呼び、米国が対韓情報提供を一部停止。これまで日量約100ページ規模で共有していた北朝鮮に関する情報が止まり、両国の安全保障協力に影響が出ると懸念している
イラン国旗を掲げたコンテナ船「トゥスカ」が4月20日に米軍に乗り込まれ拿捕された。船内には米側が軍民両用と判断する物品が積載されている可能性があるという。同船はイランへ向かう前、中国・珠海の港湾に複数回寄港していた