スエズ運河の座礁船、離礁作業再開 石油タンカーなど足止め継続

[カイロ/ロンドン 26日 ロイター] – 世界の海上輸送の要衝であるエジプトのスエズ運河で起きた大型コンテナ船「エバーギブン」の座礁事故で、スエズ運河庁は26日、多量の土砂を取り除く作業が行われた後、タグボートを使った離礁作業が再開したと明らかにした。

これに先立ち、エバーギブンの管理会社べルンハルト・シュルテ・シップマネジメント(BSM)は離礁作業が失敗に終わり、船首近辺にある土砂を取り除く作業に焦点が当てられていると話していた。

BSMによると、28日にはオランダから新たに派遣される2隻のタグボートが投入される計画。

▶ 続きを読む
関連記事
ホワイトハウスは、実務調整の遅れからヴァンス副大統領のスイス訪問を延期すると発表した。トランプ大統領らが署名した暫定合意(MOU)に基づき、海上封鎖は解除されたものの、今後の核交渉の先行きは不透明だ
欧州議会は6月16日、国境を越えた弾圧に対抗するための決議を採択。中共による海外での監視活動に焦点を当てている
G7首脳は17日、各国が重要鉱物の輸出を一方的に制限したり、報復として規制を科したりしていることへの「強い懸念」を表明する声明を発表した。専門家は、中共が世界を脅迫する最大の経済的カードを失うことになると指摘している。
英国がロシアへの新たな制裁を発表。対象には「影の船団」や、軍事援助を提供する中国企業、制裁逃れを支える金融ネットワークが含まれる
トランプ大統領が半導体産業の米国回帰を強調した。学者は、「米国の台湾見放し」と捉えるのは早計、中国に依存せず、民主主義国家を中心としたサプライチェーン再編が進んでいると指摘