北朝鮮、ミサイル発射実験でバイデン米政権の最優先外交課題に浮上

[ソウル/ワシントン 26日 ロイター] – 北朝鮮が26日、新型戦術誘導ミサイルを発射したと主張したことを受け、同国の軍事開発の進展が浮き彫りになった。また、北朝鮮問題がバイデン米大統領の外交政策の最優先課題に浮上した。

米国は北朝鮮による25日のミサイル発射を非難。バイデン大統領は就任後初の記者会見で、北朝鮮を外交上の最優先課題と考えるか問われると「そうだ」と答えた。

2月に行った初の外交演説では、北朝鮮問題に全く言及していなかった。また、ブリンケン国務長官は今月行った外交演説で8つの優先事項を挙げたが、北朝鮮については課題となる国の1つとして言及するにとどまっていた。

▶ 続きを読む
関連記事
トランプ大統領はホルムズ海峡への米海軍による封鎖を継続すると表明
「これら女性たちの釈放を強く望む」とトランプ大統領は述べた
4月20日に始まった米比合同軍事演習は、参加国が過去最多となり、日本の自衛隊も初めて正式参加。専門家は、今回の演習は、中共を封じ込める動きが世界的な流れになっていることを示すとともに、日本の関与の拡大が中共への警告になっていると指摘
韓国高官の発言が波紋を呼び、米国が対韓情報提供を一部停止。これまで日量約100ページ規模で共有していた北朝鮮に関する情報が止まり、両国の安全保障協力に影響が出ると懸念している
イラン国旗を掲げたコンテナ船「トゥスカ」が4月20日に米軍に乗り込まれ拿捕された。船内には米側が軍民両用と判断する物品が積載されている可能性があるという。同船はイランへ向かう前、中国・珠海の港湾に複数回寄港していた