ドイツ、復活祭のロックダウン撤回 首相は信任投票の要求拒否
[ベルリン 24日 ロイター] – ドイツのメルケル首相は24日、新型コロナウイルス対策として導入を決めたイースター(復活祭)の追加的なロックダウン(都市封鎖)措置を撤回すると発表した。政府が慌ただしく取りまとめた措置に対し、業界団体などから批判の声が上がっていた。
メルケル首相が前日に発表したばかりの措置を撤回したことを受け、野党は内閣の信任投票を求めたが、同首相はこの要求を退けた。
公共放送ARDのインタビューで、野党の全3党が信任投票の実施を求めたことについて問われたメルケル氏は、「実施しない」と答えた。その上で「私の過ちを許してほしいと国民にお願いする。これが正しい措置だったと信じている。連邦政府と議会の全面的な支持も得ている」と述べた。
関連記事
英誌「ネイチャー」に掲載された中国名門大の論文2本が撤回。研究チームの原データ改ざん疑惑が浮上し、大学幹部の更迭にも発展している。
台湾初の国家中核技術漏えい事件でこのほど判決が言い渡され、TSMC(台湾積体電路製造)の元社員2人が営業秘密を漏えいしたとして、それぞれ懲役10年と6年を言い渡された。東京エレクトロンは監督不十分として賠償責任を問われている
トランプ大統領は、ハマスなどガザ地区の武装組織を全面的に武装解除する「歴史的合意」を発表した。合意を段階的に実施し、イスラエル軍の撤退や新たなパレスチナ政府への統治移管を目指す
カナダ産原油を積んだタンカーが、2025年初頭以来初めて日本に向かっている。中東産原油の供給が逼迫するなか、日本が調達先の多様化を進める一方、カーニー首相はエネルギーを対米貿易交渉の材料にしない考えを示した
スペースXは中国で製造された重要部品の調達を禁止。取引先に対し、中国人をスペースX関連製品の製造に関与させないよう求めている。工場内で使用されている中国ブランドの監視設備やネットワーク機器も、全部交換するへ