米コロナワクチン供給拡大へ、J&Jの生産委託先工場が承認獲得

[ニューヨーク 23日 ロイター] – 米医薬品・日用品大手ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)の新型コロナウイルスワクチンの生産に使用されている大型工場が23日、米規制当局の承認を得たことから米国のワクチン週間供給量が20%超拡大する見通しとなった。

ホワイトハウスのサキ報道官は記者団に対し、J&Jの400万回分を含め、約2700万回分の新型コロナワクチンが今週、米国内各地に割り当てられると述べた。前週の2200万回分を上回り、週間の供給量としては過去最多となる。

規制当局の承認を得たのは、米医薬品受託製造キャタレントのインディアナ州の工場。

▶ 続きを読む
関連記事
ホワイトハウスは、実務調整の遅れからヴァンス副大統領のスイス訪問を延期すると発表した。トランプ大統領らが署名した暫定合意(MOU)に基づき、海上封鎖は解除されたものの、今後の核交渉の先行きは不透明だ
欧州議会は6月16日、国境を越えた弾圧に対抗するための決議を採択。中共による海外での監視活動に焦点を当てている
G7首脳は17日、各国が重要鉱物の輸出を一方的に制限したり、報復として規制を科したりしていることへの「強い懸念」を表明する声明を発表した。専門家は、中共が世界を脅迫する最大の経済的カードを失うことになると指摘している。
英国がロシアへの新たな制裁を発表。対象には「影の船団」や、軍事援助を提供する中国企業、制裁逃れを支える金融ネットワークが含まれる
トランプ大統領が半導体産業の米国回帰を強調した。学者は、「米国の台湾見放し」と捉えるのは早計、中国に依存せず、民主主義国家を中心としたサプライチェーン再編が進んでいると指摘