梶山経産相とIAEA事務局長が会談、ALPS処理水の処分で協力要請
[東京 23日 ロイター] – 梶山弘志経済産業相は23日、グロッシー国際原子力機関(IAEA)事務局長とTV会談し、福島第1原子力発電所にたまり続けるALPS(多核種除去設備)処理水の処分において、協力を要請した。
梶山経産相は、ALPS処理水の処分は「最終段階の調整をしている」と説明。そのうえで、1)処分方法の適正さなどのレビュー、2)環境モニタリング、3)国際社会に対する透明性の確保──の3点で協力を求めた。これに対し、グロッシー事務局長からは、全面的に協力する旨の発言があったという。
会談終了後に経産省が明らかにした。
関連記事
英誌「ネイチャー」に掲載された中国名門大の論文2本が撤回。研究チームの原データ改ざん疑惑が浮上し、大学幹部の更迭にも発展している。
台湾初の国家中核技術漏えい事件でこのほど判決が言い渡され、TSMC(台湾積体電路製造)の元社員2人が営業秘密を漏えいしたとして、それぞれ懲役10年と6年を言い渡された。東京エレクトロンは監督不十分として賠償責任を問われている
トランプ大統領は、ハマスなどガザ地区の武装組織を全面的に武装解除する「歴史的合意」を発表した。合意を段階的に実施し、イスラエル軍の撤退や新たなパレスチナ政府への統治移管を目指す
カナダ産原油を積んだタンカーが、2025年初頭以来初めて日本に向かっている。中東産原油の供給が逼迫するなか、日本が調達先の多様化を進める一方、カーニー首相はエネルギーを対米貿易交渉の材料にしない考えを示した
スペースXは中国で製造された重要部品の調達を禁止。取引先に対し、中国人をスペースX関連製品の製造に関与させないよう求めている。工場内で使用されている中国ブランドの監視設備やネットワーク機器も、全部交換するへ