【ほっこり池】フォーの味

 たった今、フォーを一碗、いただきました。

 ベトナム出身の私たちの仲間が、大紀元オフィスのキッチンで作ってくれたものです。調べて知りましたが、フォーというのは麺のことで、具材とともにスープに入った料理の名称ではないらしいのですが、細かいことは言わなくていいのでしょう。日本では、麺も「うどん」ですし、調理した完成品も「うどん」ですから。

 フォーの原料は米粉です。乾麺もありますが、生麺が本式とのこと。先ほど聞いた話によると、日本で生麺のフォーを製造している業者は一つだけだそうで、今日はその生麺を賞味させていただきました。牛肉のスープによく合っていて、おいしかったです。

 作ってくれた人の気持ちが入っているから、余計にうまく感じます。ベトナムの母の味は、日本人である私にも、しみるように美味なものでした。

(慧)  

関連記事
ひまし油は古くからさまざまな健康トラブルに使用されてきました。現代でも、自然療法士やホリスティックケアの専門家が、ひまし油パックを活用して免疫サポートや便秘解消、ストレス軽減など、多くの効果を得るためのサポートを行っています。
新たな研究で、子どもが使用するスキンケア製品がホルモンバランスを崩す化学物質を含む可能性が指摘されました。子どもの健康リスクを減らすため、製品選びのポイントをご紹介します。
ミラノといえば高級ブランドが思い浮かぶかもしれませんが、実はそれだけではありません。24時間で楽しめる歴史的な名所や自然、美術館など、さまざまな魅力が詰まった都市です。
アメリカで依然としてエリス変異株が主流である中、科学者たちは新たなCOVID-19変異株「ピロラ」(BA.2.86)に注目しています。ピロラは多くの変異を持ち、免疫回避の可能性が指摘されていますが、感染力は低い可能性もあります。現在のワクチンや治療法が効果を持つことが期待され、今後の監視が続けられます。
マディセン・ウィルコックスさんと夫のダリンさんは、胎児チャーリーが致命的な診断を受けた中で、信仰に基づいた選択をしました。彼らは困難な状況下でも妊娠を続けることを決意し、この経験が家族全体にとって大きな教訓と祝福をもたらしたと語っています。