写真は2016年5月13日、中国のタクシー運転手が広西省桂林市の街で、運行中に滴滴出行のGPS機能を使っている場面(GREG BAKER/AFP/Getty Images)

中国、独禁法違反で大手12社に罰金 ソフトバンクも対象に

中国当局は12日、独占禁止法に違反したとして、テンセント(騰訊控股)、百度、バイトダンス、蘇寧控股など大手企業12社に対して、それぞれ50万元(約839万円)の罰金を科すると発表した。日本携帯電話大手のソフトバンクも含まれている。

中国国家市場監督管理総局は当日、同ウェブサイト上で公表した。

同通知は、テンセントや百度などによる事業買収計画8件と、配車アプリ大手の滴滴出行とソフトバンクなどによる合弁会社設立2件について、独占禁止法の違反行為があったと指摘した。

▶ 続きを読む
関連記事
中国でまた「お化け」出没。お化けが現れると、街中の店が一斉に閉まる。黒竜江省では2か月で34地域に拡大した異例の集団休業。その「お化け」の正体とは
広西の洪水被災地で、毒ヘビに続き今度は養殖ワニの脱走騒動が発生。当局は「デマ」と否定するも翌日には公安がワニを射殺する映像や写真が拡散。ヘビ流出でも説明は二転三転しており、当局発表への不信感が広がっている
「出演したのにギャラゼロ」。中国で歌手10人以上が未払い報酬を一斉告発。泣き寝入りの実態が明らかになった
中国市場の低迷と地元EV勢の台頭により、VW・BMW・ベンツの販売が3割超減。内燃機関依存や若年層ニーズの変化が影響し、各社は戦略転換と製品削減を迫られている
「手作り」をうたう中国で人気の育毛石けんが、実は工場で大量生産されていたことが判明。調査では、宣伝された植物成分が検出されない商品も