焦点:高度化する米メキシコ密入国、リストバンドで越境者管理
[米テキサス州ペニタス 9日 ロイター] – 米・メキシコ国境のリオグランデ川の渓谷沿い、テキサス州ペニタスに近い丈の低い草原には、メキシコからの越境者たちが剥ぎ取った色付きのプラスチック製リストバンドが何百本も捨てられている。
米国の国境管理当局者によれば、金を払って密入国する人々を把握するためのリストバンドで、有力麻薬カルテルや密入国斡旋業者の間で、そうした動きが広がっていることの証拠だと言う。
赤、青、緑、白…色とりどりのプラスチックバンドには、「到着」や「入国」を意味するスペイン語のラベルが付いているものもあり、ロイターへの証言者によれば、移民たちが急ごしらえのイカダで川を越えた後、投棄されているという。
関連記事
英誌「ネイチャー」に掲載された中国名門大の論文2本が撤回。研究チームの原データ改ざん疑惑が浮上し、大学幹部の更迭にも発展している。
台湾初の国家中核技術漏えい事件でこのほど判決が言い渡され、TSMC(台湾積体電路製造)の元社員2人が営業秘密を漏えいしたとして、それぞれ懲役10年と6年を言い渡された。東京エレクトロンは監督不十分として賠償責任を問われている
トランプ大統領は、ハマスなどガザ地区の武装組織を全面的に武装解除する「歴史的合意」を発表した。合意を段階的に実施し、イスラエル軍の撤退や新たなパレスチナ政府への統治移管を目指す
カナダ産原油を積んだタンカーが、2025年初頭以来初めて日本に向かっている。中東産原油の供給が逼迫するなか、日本が調達先の多様化を進める一方、カーニー首相はエネルギーを対米貿易交渉の材料にしない考えを示した
スペースXは中国で製造された重要部品の調達を禁止。取引先に対し、中国人をスペースX関連製品の製造に関与させないよう求めている。工場内で使用されている中国ブランドの監視設備やネットワーク機器も、全部交換するへ