米下院、銃規制2法案を可決 購入者の身元調査強化へ

[ワシントン 11日 ロイター] – 米下院は11日、民主党が推進してきた銃規制に関する2つの法案を可決した。バイデン大統領は銃規制強化を支持しており、民主党は立法化を目指すが、上院での法案可決は見通せない。

下院がこの日可決した法案の1つは、銃購入者の身元調査の対象をネットや展示会での購入、個人間取引にも拡大するもの。227対203で可決された。共和党議員8人が支持した。

当局の銃購入希望者に対する身元調査期間を10日に延長する法案も219対210で可決された。共和党議員2人が支持した。現行法では、当局が3日以内に身元調査を完了できなかった場合、販売者が銃を売却するかどうかを判断できる。

▶ 続きを読む
関連記事
英誌「ネイチャー」に掲載された中国名門大の論文2本が撤回。研究チームの原データ改ざん疑惑が浮上し、大学幹部の更迭にも発展している。
台湾初の国家中核技術漏えい事件でこのほど判決が言い渡され、TSMC(台湾積体電路製造)の元社員2人が営業秘密を漏えいしたとして、それぞれ懲役10年と6年を言い渡された。東京エレクトロンは監督不十分として賠償責任を問われている
トランプ大統領は、ハマスなどガザ地区の武装組織を全面的に武装解除する「歴史的合意」を発表した。合意を段階的に実施し、イスラエル軍の撤退や新たなパレスチナ政府への統治移管を目指す
カナダ産原油を積んだタンカーが、2025年初頭以来初めて日本に向かっている。中東産原油の供給が逼迫するなか、日本が調達先の多様化を進める一方、カーニー首相はエネルギーを対米貿易交渉の材料にしない考えを示した
スペースXは中国で製造された重要部品の調達を禁止。取引先に対し、中国人をスペースX関連製品の製造に関与させないよう求めている。工場内で使用されている中国ブランドの監視設備やネットワーク機器も、全部交換するへ