日米豪印首脳、初のオンライン会談を検討=関係筋
[東京 8日 ロイター] – 日米豪印4カ国の首脳が電話などによるオンライン会談を週内にも実施する方向で検討していることが明らかになった。来週には米国からバイデン政権の2閣僚が訪日、日米外務・防衛閣僚会合(2プラス2)も予定されており、対中国での4カ国および日米の連携を示す格好だ。複数の関係筋が明らかにした。
日米豪印4カ国は昨年10月に毎年の定例会合開催で合意、その後電話会談も実現しているが、4カ国首脳会談が実現すれば初めてとなる。
日時は今週末を軸に調整中。電話もしくはテレビ電話形式などの方法が検討されている。4首脳は安倍晋三前首相が提唱した「自由で開かれたインド・太平洋(FOIP)」構想の実現を確認する。この他、ワクチン供給体制やサイバー防衛、レアアース調達など様々なテーマでの協力確認を模索する可能性があり、内容を調整中という。
関連記事
英誌「ネイチャー」に掲載された中国名門大の論文2本が撤回。研究チームの原データ改ざん疑惑が浮上し、大学幹部の更迭にも発展している。
台湾初の国家中核技術漏えい事件でこのほど判決が言い渡され、TSMC(台湾積体電路製造)の元社員2人が営業秘密を漏えいしたとして、それぞれ懲役10年と6年を言い渡された。東京エレクトロンは監督不十分として賠償責任を問われている
トランプ大統領は、ハマスなどガザ地区の武装組織を全面的に武装解除する「歴史的合意」を発表した。合意を段階的に実施し、イスラエル軍の撤退や新たなパレスチナ政府への統治移管を目指す
カナダ産原油を積んだタンカーが、2025年初頭以来初めて日本に向かっている。中東産原油の供給が逼迫するなか、日本が調達先の多様化を進める一方、カーニー首相はエネルギーを対米貿易交渉の材料にしない考えを示した
スペースXは中国で製造された重要部品の調達を禁止。取引先に対し、中国人をスペースX関連製品の製造に関与させないよう求めている。工場内で使用されている中国ブランドの監視設備やネットワーク機器も、全部交換するへ