USTR代表候補タイ氏、中国に通商合意守らせる方針 「関税は正当」
[ワシントン 25日 ロイター] – バイデン米大統領が通商代表部(USTR)代表に指名したキャサリン・タイ氏は25日、上院財政委員会の指名承認公聴会で証言し、各種関税措置を通商政策の「正当な手段」として支持したほか、中国には米国との通商合意を守らせると強調した。
上院はタイ氏の指名を承認する見通し。
タイ氏は公聴会で、貿易ルールがあいまいな「グレーエリア」を中国が悪用しているとし、これをなくすために国際貿易ルールを見直すべきと提唱。労働条件や環境の悪化につながる「底辺への競争(race to the bottom)」をやめるべきだと訴えた。
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