米、中国海警法に懸念 近隣国との海洋権益争いエスカレートも

[ワシントン 19日 ロイター] – 米国務省は19日、中国で施行された海警局に外国船舶への武器使用を認める海警法に懸念を表明した。

国務省のプライス報道官は定例記者会見で、同法の文言が東・南シナ海で「近隣国を脅かす目的」や「違法な海洋権益を主張するために使用される」ことを米政権は懸念していると述べた。

さらに、米国は「南シナ海の大半の地域を巡る中国の海洋権益に関する主張は完全に違法」とするポンペオ前国務長官の発言を再確認するとし、日本やフィリピンとの同盟国としてのコミットメントを堅持すると強調した。

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