バイデン政権とは五輪への双方の関心事で意見交換=加藤官房長官
[東京 9日 ロイター] – 加藤勝信官房長官は9日の閣議後会見で、バイデン米大統領が7日、東京五輪について「開催するかどうかは科学に基づくべきだと私は考える」と述べたことを巡り、「日本政府の東京五輪に対する考え方は全く変わっていない」と繰り返した。その上で「バイデン政権との間では五輪に関する双方の関心事項についてやり取りが行われている」と述べた。
東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長の「女性蔑視」発言の後、会場運営に関わる大会ボランティア約390人が辞退したとの報道については「組織委員会がボランティアに向けたおわびのメッセージを出している。ボランティアに対して丁寧な説明をしていくことがまず求められる」との認識を示した。
海上自衛隊の潜水艦と民間商船の衝突事故について、発生から報告に時間がかかったことについて「複数の通信手段機器が故障し、事故発生の連絡が遅れた。自衛隊で今後改善すべき点と強く認識している」と述べた。政府として「国民に大変な心配をかけ申し訳なく思っている。事故原因の究明とともに再発防止にしっかり取り組む」と語った。
関連記事
メディアの報道によると、ルビオ米国務長官がトランプ大統領に同行し、北京を訪問する可能性がある。ルビオ氏は過去に中共から2度にわたり報復制裁を受けてている。今回中共がルビオ氏にどのように対応するのかに注目が集まっている
キューバはすでに3か月間、燃料の輸入が途絶えており、深刻なエネルギー危機に陥っている。こうした状況を受け、キューバのディアス=カネル大統領は13日、同国が米国と交渉を行っていると明らかにしている。
米国のヘグセス戦争部長は13日、米国とイスラエルの空軍が制空権を掌握した後、これまでに1万5千以上の目標を攻撃し、イランの軍事能力を大幅に弱体化させたと明らかにした。
米国とイスラエルによる対イラン軍事作戦を巡り、両国の諜報網に注目が集まっている。イランのアフマディネジャド元大統領は以前、イラン国内の防諜要員21人がイスラエル側の二重スパイだったと証言。核文書流出や作戦成功の背景として、モサドの精密な諜報活動が指摘されている。
インドネシアのプラボウォ大統領が3月29日から31日まで、大統領として初めて公式実務訪問賓客として日本を訪れる
。天皇陛下との御会見や高市総理との首脳会談が予定されており、両国の連携強化が期待される