ファイザーとモデルナ、EUでワクチンの承認申請 年内配布も
[ブリュッセル 1日 ロイター] – 米製薬大手ファイザーと米モデルナは1日、それぞれが開発する新型コロナウイルスワクチンの条件付き緊急使用許可を欧州連合(EU)当局に申請した。
このうち、ファイザーは、年内にもEUでワクチンの配布が可能という見方を示した。ワクチンを共同開発する独ビオンテックの担当責任者は「ワクチンの在庫を積み上げており、(承認が下りれば)数時間内にワクチンを配布できる」と述べた。
審査を行う欧州医薬品庁(EMA)は1日、ファイザー・ビオンテックのワクチンが今月29日までに、モデルナのワクチンは1月12日までに審査が完了する見通しと表明。欧州委員会は、EMAの審査結果を受け、数日中に最終的な判断を下すとした。
関連記事
ホルムズ海峡やレバノン情勢を巡り緊張が続く中、ヴァンス米副大統領が延期されていたスイスでの実務者協議へ出発。ヒズボラとイスラエル軍の激しい衝突が影を落とす中、和平覚書の履行と核問題の進展を目指す
イラン国営メディアがホルムズ海峡の閉鎖を報じ、緊張が極限まで高まる中、パキスタンとカタールの仲介により、米国とイランの実務者会議が21日、スイスで開催されることが確定した。
トランプ氏が年内のトルコ・中国訪問を電撃表明。カタールから贈られた新大統領専用機を背に、世界の勢力図を揺るがす「大国外交」への野心を語った。9月の習近平氏訪米を控え、次なる一手は何か
トランプ大統領は6月19日、米国によるキューバでの作戦の可能性について、今年初めにカラカスでベネズエラの指導者 […]
イスラエルは6月19日、テロ組織ヒズボラとの停戦に合意した。これはレバノンで一夜にして戦闘が激化したことを受けたものである。