ファイザーとモデルナ、EUでワクチンの承認申請 年内配布も
[ブリュッセル 1日 ロイター] – 米製薬大手ファイザーと米モデルナは1日、それぞれが開発する新型コロナウイルスワクチンの条件付き緊急使用許可を欧州連合(EU)当局に申請した。
このうち、ファイザーは、年内にもEUでワクチンの配布が可能という見方を示した。ワクチンを共同開発する独ビオンテックの担当責任者は「ワクチンの在庫を積み上げており、(承認が下りれば)数時間内にワクチンを配布できる」と述べた。
審査を行う欧州医薬品庁(EMA)は1日、ファイザー・ビオンテックのワクチンが今月29日までに、モデルナのワクチンは1月12日までに審査が完了する見通しと表明。欧州委員会は、EMAの審査結果を受け、数日中に最終的な判断を下すとした。
関連記事
米国とイランの交渉が依然として合意に至らない中、トランプ政権がイランへの圧力強化として極超音速ミサイルの配備を […]
ルビオ米国務長官は、イラン政権内部の深刻な分裂が米イラン合意の最大の障害だと指摘。ホルムズ海峡を「経済的核兵器」として利用する動きにも警告し、制裁強化の可能性に言及した。
米ニューヨークで、中国籍の男2人が「工業レベル」の覚醒剤製造ライン構築の疑いで起訴された。1日400キロ生産可能とされ、装置は20トン超。欧州で押収後、NYで潜入捜査官との接触時に逮捕。終身刑の可能性もある。
国際NGO「国境なき記者団(RSF)」は30日、第25回となる2026年度の「世界報道自由度ランキング」を発表した。日本の2026年度の順位は62位で、5段階評価の中央にあたる「問題がある」に分類された。
中東情勢の緊張で、原油輸送のルートに異変が起きている。ホルムズ海峡を避ける動きが広がり、パナマ運河の通航量が急増。エネルギー供給をめぐる問題は、米中対立の新たな焦点にもなっている