カナダ裁判所、ファーウェイCFOの主張一部認める 審理継続へ

[バンクーバー/トロント 29日 ロイター] – カナダのブリティッシュ・コロンビア州最高裁は29日、米国が起訴した中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)の孟晩舟最高財務責任者(CFO)の米国への身柄の引き渡しを巡る審理で、同CFOの主張の一部を退けるよう求めたカナダ司法長官の訴えを却下する一方、審理の継続が必要との判断を示した。

同CFOは、身柄の引き渡しを要求している米国が不正確な証拠を提出していると主張。最高裁はこれについて「一部の証拠の信頼性を疑問視することは現実的に可能だ」とし、「一定の範囲内」で同CFOが追加の証拠を提出することを認めた。

司法長官は現時点でコメント要請に応じていない。

▶ 続きを読む
関連記事
米イラン交渉は現地時間の日曜日からルツェルン湖畔のビュルゲンシュトック・リゾートで行われる予定である
W杯北中米3か国大会のF組第2戦が21日、メキシコのモンテレイ・スタジアムで行われた。W杯史上通算1千試合目という節目の一戦で、日本代表はチュニジア代表を4-0で破り、今大会初白星で勝ち点を4に伸ばした
ホルムズ海峡やレバノン情勢を巡り緊張が続く中、ヴァンス米副大統領が延期されていたスイスでの実務者協議へ出発。ヒズボラとイスラエル軍の激しい衝突が影を落とす中、和平覚書の履行と核問題の進展を目指す
イラン国営メディアがホルムズ海峡の閉鎖を報じ、緊張が極限まで高まる中、パキスタンとカタールの仲介により、米国とイランの実務者会議が21日、スイスで開催されることが確定した。
トランプ氏が年内のトルコ・中国訪問を電撃表明。カタールから贈られた新大統領専用機を背に、世界の勢力図を揺るがす「大国外交」への野心を語った。9月の習近平氏訪米を控え、次なる一手は何か