カナダ裁判所、ファーウェイCFOの主張一部認める 審理継続へ

[バンクーバー/トロント 29日 ロイター] – カナダのブリティッシュ・コロンビア州最高裁は29日、米国が起訴した中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)の孟晩舟最高財務責任者(CFO)の米国への身柄の引き渡しを巡る審理で、同CFOの主張の一部を退けるよう求めたカナダ司法長官の訴えを却下する一方、審理の継続が必要との判断を示した。

同CFOは、身柄の引き渡しを要求している米国が不正確な証拠を提出していると主張。最高裁はこれについて「一部の証拠の信頼性を疑問視することは現実的に可能だ」とし、「一定の範囲内」で同CFOが追加の証拠を提出することを認めた。

司法長官は現時点でコメント要請に応じていない。

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