米メキシコ湾岸石油生産の16%が停止、ハリケーン「ゼータ」接近に備え
[ヒューストン 26日 ロイター] – 米メキシコ湾岸のエネルギー各社は26日、熱帯低気圧からハリケーンに発達した「ゼータ」の接近に備え、湾岸の石油施設の操業を相次ぎ停止し、作業員を退避させた。
英BP<BP.L>、米シェブロン<CVX.N>、ノルウェーのエクイノール<EQNR.OL>は、作業員を退避させ、生産を停止した。各社の広報担当が明らかにした。ゼータはメキシコのユカタン半島に接近しており、リゾート地カンクンのある同半島に襲来した後、石油施設の集まる米メキシコ湾岸に到達する見通し。
米安全環境執行局(BSEE)によると、ゼータ接近により、米メキシコ湾岸の石油生産の16%、天然ガス生産の6%が停止しているという。
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