世界貿易額、20年は前年比7─9%減 持ち直しも=国連
[ジュネーブ 21日 ロイター] – 国連貿易開発会議(UNCTAD)は21日に公表した報告書で、貿易は第3・四半期に中国がけん引する形で弱いながらも回復を遂げた兆しがあるものの、2020年全体で世界の貿易額は前年から7─9%減ると述べた。
UNCTADは報告書で、貿易は第2・四半期に前年同期比19%減少した見込みで、その影響を受けなかった地域はないと述べた。第3・四半期は前年同期から約4.5%減少したと試算。いくぶん持ち直した見込みだ。
「第3・四半期は自宅オフィス用の機器や医療用品の貿易が増えた。自動車とエネルギー部門は一段と低迷した」とした。繊維部門も力強く伸びたと付け加えた。
関連記事
カナダ安全情報局は、10月17日の地方選挙を前に、リッチモンド市長と市議会議員全員へ非公開の説明会を開き、中共による候補者への接触や中国系有権者を狙った影響力工作の恐れを警告した
トランプ大統領は、予定していたイランへの大規模な軍事行動を中止し、ホルムズ海峡の開放と核問題をめぐる合意を速やかにまとめるようイラン側に求めた
米国と日本は、円安の進行を阻止するため、約30年ぶりとなる異例の共同対応を進めており、外国為替市場はこれを受けて直ちに反応した。片山さつき財務相は3日に、日米両国が円相場の下落を食い止め、外国為替市場で共同対応を取ったと発表する見通しだと報じられている
北アフリカにあるスペイン領セウタに、モロッコから数万人が不法越境し、少なくとも57人が死亡した。収容施設が逼迫する中、欧州各国からはスペインのシェンゲン圏参加資格の一時停止を求める声も上がっている
南シナ海をめぐる中国とフィリピンの対立が、学術や教育分野にも波及している。フィリピン国防省は、外国政府が支援する学術・文化事業への審査を強化し、中国共産党による認知戦や影響工作への警戒を示した