中国市民が街頭で「共産党退陣」を求める横断幕を掲げる

人権活動家の肖春氏はこのほど、街頭で横断幕を掲げ、中国共産党(以下、中共)の退陣、中共が中国人を迫害した責任の追及および民主的な立憲政権への交代を求めた。

人権活動家の肖春氏は大紀元のインタビューに対し、10月18日の午前10~12時までの間、アモイ大学の門前で横断幕を掲げたと述べた。

肖氏は「中共による厳しい弾圧の中であっても、恐れずに立ち上がる。これは一市民としての義務であり、中国が一党独裁を終わらせ、台湾のような民主主義と法治に基づく国家になることを望む」と訴えた。

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