米、ロシアの新START1年延長案を拒否 核配備凍結も要求

[モスクワ/ワシントン 16日 ロイター] – 米ロの核軍縮の枠組みである新戦略兵器削減条約(新START)の延長を巡る交渉で、ロシアが提案した条約の1年延長を米国が拒否する姿勢を示した。

ロシアのプーチン大統領は、国営テレビで放送された安全保障会議で、条約はこれまで効果的に機能していると指摘。「現在の条約を無条件で少なくとも1年間延長することを提案し、問題のあらゆる点について意義ある交渉を行えるようにしたい」と述べた。

一方、オブライエン米大統領補佐官(国家安全保障担当)はこの提案を拒否し、米国側も条約の1年延長を提示したほか、その間に全ての核兵器配備凍結を提案したと改めて主張。

▶ 続きを読む
関連記事
イラン政権が1979年以来の脆弱な局面を迎えている。国内で続く抗議デモへの武力弾圧が激化する中、米軍は空母打撃群を中東に派遣。トランプ大統領が交渉の可能性に触れる一方、即応体制による軍事的緊張も高まる
インドでニパウイルスが出現したばかりのタイミングで、中国共産党の武漢ウイルス研究所が同時に特効薬を開発したと発表し、世論の疑念を呼んでいる
トランプ政権がWHOを非難する中、WHOの専門家が「台湾は新型コロナで警告していなかった」と発言した。しかし台湾外交部は2019年12月31日の対応を挙げて反論した。
台湾検察は、中国共産党のスパイ組織構築に関与したとして、元行政院職員を含む台湾人男性2名を起訴した。中国の「統一戦線」戦略による浸透工作の一例であり、検察は主犯格に対し懲役10年以上を求刑している
ソウル中央地方法院は28日、前大統領夫人の金建希に懲役1年8か月と追徴金約1281.5万ウォンを言い渡した。一方、株価操作や政治資金法違反などの容疑については、いずれも無罪と判断