米ファイザー、11月下旬にコロナワクチン緊急許可申請

[16日 ロイター] – 米製薬大手ファイザー<PFE.N>は16日、ドイツのバイオ医薬品ビオンテック<22UAy.F>と共同で開発している新型コロナウイルス感染症ワクチンについて、11月下旬に米当局に緊急使用許可(EUA)を申請する公算が大きいと表明した。トランプ米大統領の見方に反して、来月3日の大統領選前にワクチンが用意できる可能性は大きく後退した。

アルバート・ブーラ最高経営責任者(CEO)は書簡で「良好なデータが得られれば、ファイザーは11月第3週に主要な安全基準が達成された後、直ちに米国で緊急使用許可を申請する」とした。

米モデルナ<MRNA.O>も年内に新型ウイルスワクチンの緊急使用許可を申請する可能性がある。

▶ 続きを読む
関連記事
米イラン交渉が決裂する中、袁紅氷氏がイラン革命防衛隊と中共の密接な関係を暴露。中共が政府を迂回して資金や武器を直接支援し、海上封鎖を強める米国に対抗する「悪の枢軸」の構図と、交渉の裏側を詳報する
台湾最大野党・国民党の鄭麗文主席は4月12日に訪中を終え帰台した。これを受け、中国共産党の対台湾窓口・国台弁は観光や交通など10項目の対台湾措置を発表したが、「優遇措置」は認知戦の「糖衣毒薬」との見方もある。
2026年頭から新型コロナウイルス(COVID-19)の変異株BA.3.2は急速に広がり、すでに世界数十か国で確認されており、科学界の関心を集めている
トランプ氏は中共当局によるイラン支援に警告を発した。違反すれば追加関税を課す構えで、専門家は、中共が表向きには穏便な姿勢を取りながら、裏では敵対国を支援してきた前例があるとみている
ホルムズ海峡をめぐる緊張の高まりで、世界のエネルギー輸送に異変が生じている。米国のイラン封鎖を背景に、タンカーは中東ルートを避けて米国へ向かい、国際的な供給網の再編につながる可能性が出てきた